2月18日は二十四節気のこよみの「雨水」(うすい)です。
雪や氷が溶けて雨になる頃です。
今年は立春を過ぎても、寒波が度々やって来てふるえあがる日が多いですね。
それでもずいぶん日脚が伸びて、よく見れば桜も枝の先に固いつぼみが付いています。
会社のカウンターには、水仙と菜の花が飾られています。
だんだん日本に四季が乏しくなっていると言われますが、自然界にあるものはこうして私たちに季節の移ろいを知らせてくれます。
実はこの菜の花、本当は辛子和えにするつもりだったのですが、放っておかれても枯れずに花を咲かせてくれました。ありがとう。