亀岡で就労支援B型事業所を立ち上げているNPO法人シュールさん。
「身障者たちが自然環境の中で農作物を育て、販売するという生産性ある営みに携わることで、生きいきと暮らしていくこと」を目的として農園をされています。
市内で野菜販売へ出かけた帰りに、たまに弊社に寄られて、プチ八百屋さん。朝採りたての野菜はやはり魅力的でついつい買い込んでしまいます。
ホームページはこちらです。
岐阜のお豆腐屋さん、弓削銘水堂さんは弊社OBのお店です。
人気商品「豆乳どーなつ」が、こんにゃく粉の食物繊維いっぱいでパワーアップしたとのことで、ボスがドンッ!と箱買いしてくれました。
さっそく会社おやつでいただきました。甘さ控えめであっさりしたお味。何より低カロリー&ヘルシーで「罪悪感のない」ところがいいですね。
弓削銘水堂さんのサイトはこちら
http://www.yugemeisuido.com/index.html
お店ロゴは弊社のデザインです♪
久しぶりの更新です。
去年の今頃は、全国一斉休校、緊急事態宣言、お店の時短営業、イベントの中止…。
一年経過しても、また同じようなことの繰り返しとは歯がゆいですね。
なんだかスッキリしない天気の多い、今年の5月ですが、青空が広がっていたら外へ出てみましょう。
ほんの少し気持ちも晴れるような気がします。
桂川沿いのサイクリングロードから遠くに愛宕山が見えます。
先々週にさかのぼりますが、クライアントの担当者様が弊社に出張校正にみえてらっしゃいました。
作業が難航して、たいへんご迷惑をおかけいたしました。
ところが担当者様は差し入れをくださったり、とても明るく気づかってくださる方で
最終日にはいちじくをどーーんと!
持ってきてくださりました。
秋のいちじくは旬が短いので、スーパーに並び始めたな、と思ったら
ひと月ほどで姿を消してしまいます。
そのままでも甘い香りがするので、割ってみました。
実際、とても甘かった。
乾燥ローリエと、オクラも。
共同作業所で作っておられるとのことでした。
こんなきれいな緑のオクラはちょっとお目にかかれないぐらい。
オクラは、最近ブログ担当の私が一人でいただきました。
すみません。
ご担当者様、本当にいろいろとお世話になりました。
ありがとうございました。
大通りの歩道に設けられている街路樹のスペース。
コンクリートの建物が並び、アスファルトに囲まれた街のなかで
希少な「土」のあるスペースだったりします。
そのわずかな「土」を見逃さず、地域の方々が好きな草花を植え込んで楽しんでおられる。
街なかのそういった草花は、道路を利用する通行人にとって、
ちょっとしたやすらぎ効果があるそうです。
昨日、訪問したお取引先のビルの前にもひまわりがたくさん…!
この猛暑続きで、京都市の植樹している街路樹が枯れたりしていますが
このひまわり達はピンと元気!
実はこのお取引先の、とある職員の方が、種からここまで育て、
平日休日問わず毎日水やりをしていらっしゃるそうです。
道行く見知らぬ人から「きれいに咲いてるね」と声をかけられることもあるとか。
街の人に潤いをもたらすひまわり、いいですね。
連日暑い日が続きますね。
昨日、18日の京都市の最高気温は39度。
7月の気温としては観測史上最高だったそうです。
あの恐ろしかった7月6日の豪雨から2週間が経とうとしていますが、
被災された方や猛暑のなか奮闘されているみなさんの健康が心配されます…。
写真左は7月6日日吉ダム放流後、右は7月18日の桂川です。
弊社は大事にはいたりませんでしたが…。
被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
2月18日は二十四節気のこよみの「雨水」(うすい)です。
雪や氷が溶けて雨になる頃です。
今年は立春を過ぎても、寒波が度々やって来てふるえあがる日が多いですね。
それでもずいぶん日脚が伸びて、よく見れば桜も枝の先に固いつぼみが付いています。
会社のカウンターには、水仙と菜の花が飾られています。
だんだん日本に四季が乏しくなっていると言われますが、自然界にあるものはこうして私たちに季節の移ろいを知らせてくれます。
実はこの菜の花、本当は辛子和えにするつもりだったのですが、放っておかれても枯れずに花を咲かせてくれました。ありがとう。
赤福 朔日餅 二月は「立春大吉餅」
伊勢の赤福では、一月を除く毎月一日に「朔日参り」(ついたちまいり)という、地元の風習にちなんで、月替わりのお菓子を販売しています。
朝まだ明けやらぬ四時四十五分に開店し、販売は一日限りです。
先月を無事に過ごせたお礼と「今月もよろしくお願い申します」の気持ちを込めて、知人や取引先に届けます。
二月は「立春大吉餅」
二十四節気のこよみの最後「大寒」も三日の節分で終わり、あくる日は立春。新しい一年が始まります。
新しい年を健康で無事に過ごせますようにと、黒豆と大豆の二種類の豆大福です。
おいしく頂き、みんな無病息災まちがいなし。
1月20日は寒さのきわみ、大寒です。一年を24に区分し、立春から始まる暦「二十四節気」の最後となります。
年賀状を出しそびれた人、または頂いたのに返信してない人は、どうぞ「寒中お見舞い」を。
会社の受付も、小正月を過ぎたのでおめでたいお飾りから、春色のお花に衣替えしました。
甘い香りも漂っています。これは、昨日出張した岡山県のショッピングセンターに入っているお花屋さんにいただいたものです。岡山県は、温暖な瀬戸内の気候を利用し、スイートピーの栽培が盛んで、全国有数の産地なのだそうです。
花言葉は「門出、思い出」。卒業式シーズンを迎えるこれから、淡い色あいのスイートピーを贈る場面がたくさん見られることでしょう。
あけましておめでとうございます。
昨年、京都府立文化芸術会館様へ大看板を納品させて
いただきました。
「芸術は何処に」
第1回2017年1月21日高階秀爾先生の講演を皮切りに、
9月23日の第9回まで行われる連続講座です。
各界第一線で活躍されているマエストロを招いての
芸術講座ということです。